黒酵母β(ベータ)-グルカンとは

黒酵母β-グルカンとは


β(ベータ)-グルカンとは?

β(ベータ)-グルカンは、食物繊維の仲間で、多糖類の一種です。 β-グルカンには、酵母や糸状菌などの細胞壁にあるものや、 キノコ類(アガリクスや霊芝など)に含まれるものがあります。健康を支える機能性成分として、 アメリカを始めとする健康先進国で大きな注目を集めています。

黒酵母(アウレオバシジウム)培養液以外のβ(ベータ)-グルカンいろいろ
アガリクス パン酵母 オーツ麦
別名ヒメマツタケ、またはカワリハラタケといい、β(ベータ)グルカンが摂取できる食品として最も有名なもののひとつです。現在は人工栽培が主流で、子実体や菌子体からβグルカンを抽出します。 パン酵母とは、パンを作る際に使うイースト菌のことです。通常パン酵母に含まれているβ(ベータ)グルカンは、マンノプロテインという硬い層の中にあって人間には消化しきれないため、パンを食べることでは摂取できません。そこで特殊な技術によりパン酵母からβグルカンを抽出精製します。 欧米ではオートミールとして子供からお年寄りまで広く親しまれている食品です。

黒酵母β(ベータ)-グルカンはどこが違うの?

β-グルカンにも様々な種類があります。黒酵母βグルカンはβ-1,3-1,6グルカンが主成分です。 β-1,3-1,6グルカンはβ-1,3グルカンを主鎖とし、これにβ-1,6側鎖と官能基がついていることで、より高い免疫活性化を促すといわれています。


β-1,3グルカン(主鎖)とβ1,6グルカン(側鎖)とのつながり

黒酵母β-1,3-1,6グルカンのl基本構造